劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール ギラティナと空の花束シェイミ  の感想

この映画は2008年に公開されたポケモン映画11作目です。

本作に登場するシェイミは、かわいいだけでなくテレパシーで会話ができます。
ある日のこと、時空の中を移動していたディアルガはギラティナによって反転世界に引きずり込まれてしまいます。伝説のポケモンたちが反転世界で壮絶な戦闘を繰り広げる最中、サトシ達はのんきに食事をしていました。ホットケーキを食べていると、ひょっこり現れたシェイミ。なぜかとても汚れていたのでヒカリが洗ってあげたところ「気持ちよかったでしゅ」とシェイミが喋ったものだからサトシ達は驚きました。そしてシェイミは「お花畑に行きたいでしゅ」とサトシ達にお願いをします。もちろんサトシは協力してあげることにします。優しいですね。そんなとき、突然公園のモニュメントの鏡がゆがんだかと思うと、サトシとヒカリはその中に吸い込まれてしまったのです。
吸い込まれたその先は、「反転世界」でした。そこは伝説のポケモンギラティナの巣窟でもありました。そこで反転世界を研究し続ける科学者ムゲンに出会います。彼とシェイミの関係とは一体…?
そんな折、ゼロという人物が現れサトシたちに襲いかかります。ゼロはどうやらムゲンの同僚で、とある研究をムゲンが反対したことがきっかけで、シェイミとギラティナを狙っているようでした。どうやらシェイミとギラティナは共通する鍵を握っているらしいのです。果たして、シェイミは無事に目的地のお花畑にたどり着くことができるのでしょうか……。
この映画で特に印象に残ったポケモンはギラティナです。最初は悪いポケモンなのかなと思っていたら、実はシェイミを助けようと協力してくれていたことがわかります。さりげない優しさを感じました。また、ゼロによってダメージを受けたギラティナに対し、シェイミが「アロマセラピー」というワザで回復させるシーンは友情を感じてグッときました。映画のテーマである「感謝」がとてもよく伝わりました。幹細胞コスメ人気

マンガ 釣りキチ三平 平成版1 地底湖のキノシリマス

平成版釣りキチ三平の第1巻を飾った作品です。秋田県田沢湖にかつて生息していた魚である「キノシリマス」またの名を「クニマス」の存在を三平君が知るところから始まります。
クニマスは秋田県田沢湖にしか存在していなかった魚であり、当時は絶滅したとされていました。
いままでどんな魚も釣り上げてきた三平君ですが今回登場する魚は既に絶滅した魚。明らかに今までと違う展開に、平成版への期待が高まります。何より、旧作において三平君とともに釣りをしてきた一平爺さんはなくなっています。読んでいると何ともいえない寂寥感が三平君から伝わってきました。
クニマスは絶滅しているし、いったい今回はどんな魚を釣るのだろう。そう思っていると、三平君が一平爺さんの言葉を思い出します。かつて、クニマスがまだ田沢湖に生息していた頃、クニマスが人の手によって絶滅してしまうことを憂い、山深い池へクニマスを放流したと。
ここの一平爺さんの心の葛藤が心に響きました。人の手による環境改変で絶滅してしまう運命にあるクニマス。それを自らの手で別の池へ移した。自然に人の手を加えてはいけない。一平爺さんはそれを己の業として背負っていたのでしょう。そして亡くなる少し前に三平君にその話を伝えた。
ここからが感動です。三平君は山深い湖で、ひっそりとそしてたくましく生き延びていたクニマス達を発見します。
三平君が一平爺さんの霊前に報告する場面は必見です。三平君が発見して釣り上げたクニマスは、専門家が調べた結果、紛れもないクニマスでした。一平爺さんはクニマスの絶滅を防いだのです。周囲の人はこれを偉業だと言います。でもこれで一平爺さんが喜ぶかどうかはわかりません。自分が自然に手を加えたという複雑な気持ちをきっと持ち続けていたでしょうから。
そしてもう1つ感動すべき点があります。この本が発売された後、現実において本当にクニマスが発見されました。人の手で田沢湖では絶滅に追いやられたクニマスが、別の場所に放流され生き延びていた。
人間と自然の関係性について、非常に考えさせられる作品です。現実とのシンクロニシティがあったことは、歴史に記されるべきことです。

さよなら絶望先生の感想

少年マガジンコミックスの久米田康治先生作、さよなら絶望先生を紹介します。

久米田先生はかってに改蔵などで知られる漫画家さんで、独特の絵柄と鋭い洞察力が持ち味です。
この作品も、かなりデフォルメされている個性豊かなキャラクターたちが世間のあれやこれやに独特な視点からツッコミを入れるという構成を取っています。
まず何と言ってもこの漫画の魅力といえば、愛らしく個性豊かなキャラクターたちでしょう。主人公の絶望先生をはじめとして女生徒たちの可愛いことと言ったらありません。
またそれぞれのキャラクターがしっかり立っており、人数が多いのに持て余してる感じがしないところもすごいところです。(あくまでも個人の感想ですよ、実際は持て余しているのかもしれません。)
そしてギャグの切り口がまた鋭いことこの上ない。時事ネタを中心として政治ネタやあるあるネタ、時々内輪ネタなど豊富なネタを用いてあの手この手で読者を楽しませてくれます。
また、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、この漫画は最終巻まで通して読むことをお勧めします。きっと損はしないでしょう、驚くこと請け合いです。私も思わず唸ってしまいました。久米田先生、さすがです。

基本的には一話完結で、一話ごとに1テーマの構成で進んでいきます。ですのでどの巻から読んでもたのしめるでしょう。ただし最初の方にキャラクターの初登場回が固まっていますので基本的には巻数通りに読み進めるのがいいでしょう。もちろん最終巻は最後に読みましょう。最初に読んでしまうと魅力が9割減です。楽しみは最後までとっておいてください。

また単行本は表紙が和紙でできていてコレクター心をくすぐります。割とブックオフにも出ているので。全巻揃えて見てはいかがでしょうか。

ゾンビランドサガの感想

主人が見せたアニメですが、妙に気になります。

始まりは赤い髪の、おそらくJKの「源さくら」から。
いつものように身支度して「行ってきまーす!」玄関から飛び出していった彼女を直後、軽トラックがドーン!という強烈なシーン。(しかもオープニングは彼女がスローで舞ってる状態。血しぶきとか飛んでるし。自分はこんなことがないように日ごろから気を付けているとはいえ、いつ起きてもおかしくないので他人ごとではない、ブルブル。)から幕を開け、知らない館にて暗闇で目覚めた彼女が稲光の中で見たものがゾンビ!!という恐怖展開。
脱出不可能かと思いきやあっさり脱出した彼女が雨の中最初に見つけたのは運よく警察官。
よかった、助かった。家に帰れる。
気付いた彼が助けてくれるかと思えば…なにやら取り乱し、銃を乱射!
どうして…と茫然とする彼女が後ろを振り返り、道路のミラーを見上げると…そこに映っているのは青ざめた肌、真っ赤な瞳、額には大きな傷跡。
一体これはどういうことかと茫然とする彼女の胸を、無情にも弾丸が貫いて!?
彼はというと、知らないグラサンの男にスコップで後頭部を叩かれて倒れてしまいました。
ブラックアウトした彼女が再び目覚めると、鏡にダッシュ!信じられない展開を確認するかのように自分を見つめるさくら。しかし現実は弾丸に貫かれた自分の胸も、おおきな額の傷も隠してはくれませんでした。そしてなにより、目の前には気絶する前に見たグラサンの男。名前を巽(たつみ)幸太郎というのでした。幸太郎から「逃れられない」ことを伝えられたさくらは、納得できないまま幸太郎の話を聞くことに。
さくらが目にしたゾンビが目の前をうろつく中、それらは「伝説の○○」という女性たちである、ということを聞かされ、それらとともに自らの運命を告げられた。ものすご~く納得のいかない運命を。
生者にしか見えない特殊メイクをさせられた彼女らは、とある場所へ連れて行かれ、ステージに立たされます。

そう、彼女たちは…

要するに、ゾンビしながらアイドルをやれ!という感じのものです(笑)大変気に入りました。
ぜひ夫婦で、お友達で、兄弟姉妹で!見て、驚愕して、笑ってほしいです。

銀魂2の口コミ

ますはじめに、私は原作の漫画、アニメを見ていません。さらに実写映画1(ワン)も見ていない状態で、銀魂2を観賞しました。
無知な状態でみることによって、内容についていけないのではないかと思っていましたが、全く知らなくても80%楽しめる映画でした。残りの20%は細かい設定を知っていて楽しめる部分や、前作と比較しながら楽しめる部分があるのだろうという推測からです。
まず、冒頭からすごいことを言っています。これは、映画好きの人ならば、毎年見ているであろう、日本アカデミー賞に関するネタなのですが、もうぎりぎりのラインを越えてしまっていて、「えっ?大丈夫?お偉いさんから怒られない?」と思うようなシーンでした。まあ、その他にもお偉いさんから怒られそうなシーンは多々あるのですが、そこもやってのけてしますところが、銀魂の心意気というか強みでもあるのではないかと思いました。
前半は完全なるコメディ、中盤はアクション、後半は感動。と割とはっきりとした構成になっています。なかでも前半のコメディパートでは、劇場で笑いが絶えませんでした。役者さんたちが、笑いを堪えてこんなに楽しそうにふざけている映画ははじめてみました。自由な雰囲気と、その場で起こる状況を楽しみながら、撮影してたんだなということが自然と想像されるくらいとても、笑いのエネルギー溢れるシーンは見ていてお腹が痛かったです。演じている側も楽しく、見る側も楽しめる!まさに、みんなが笑える映画です。これを見て、笑わない人はいないだろうというくらいの内容なので、老若男女だれがみても、楽しめる映画になっていると思います。
あとは、全力でふざけている人をみるのは、こんなに楽しいことなんだという発見にもなりました。

銀魂〜掟は破るためにこそある〜の感想

とても面白かったです。

パート1も面白かったのですが、それ以上にパワーアップしていて、ずっと笑いながら観ました。銀さんや新八、神楽とのやりとりはもちろん、殿様の扱いに笑いました。俳優さんが豪華で、みなさん突き抜けていて、見せ場がたくさんありました。新撰組の隊士たちの、近藤さんへの深く、熱い想いに、心打たれました。土方さんが薬により、内気な性格に豹変させられてしまい、おどおどし、戦うこともできなくなっていく姿、伊東さんの策略により失脚させられる姿には、ヒヤヒヤしました。伊東さんに従う隊士たちが増える中、戦うことができないのに、近藤さんを守りたい、守ってほしいと、ずっとライバル視し、敵対しながらも、いつも気になる存在の銀時に、頭を下げる土方さんに、ホロっとさせられました。土方さんのことは嫌いで、自分の想いは近藤さんにだけ、と語る沖田さんの戦う姿がかっこよすぎて、惚れ惚れしました。列車の中での戦うシーンは、沖田さんの美しさに魅了されます。自分で、薬による操りをうち破り、本来の姿を取り戻した土方さん。そして、最終決戦へと向かいます。小栗旬さんと窪田正孝さんの戦闘シーンは圧巻でした。また、幼少期の悲しい生い立ちのため、愛情を知らず生きてきた伊東さんが、最後の最後で新撰組の中で、人を想う、想われることに気付き、心に触れることができた事は救いを感じました。やってきてしまった事のけじめとして、死、という結末は仕方ないと思いました。リアリティ、という部分では難しいかもしれませんが、大事な人を守りたい、守りたいから戦う、そういう部分はみんなに伝わる思いだと感じました。そして、笑いたい時、心の底から大笑いできる、最高の映画です。

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