銀魂〜掟は破るためにこそある〜の感想

とても面白かったです。

パート1も面白かったのですが、それ以上にパワーアップしていて、ずっと笑いながら観ました。銀さんや新八、神楽とのやりとりはもちろん、殿様の扱いに笑いました。俳優さんが豪華で、みなさん突き抜けていて、見せ場がたくさんありました。新撰組の隊士たちの、近藤さんへの深く、熱い想いに、心打たれました。土方さんが薬により、内気な性格に豹変させられてしまい、おどおどし、戦うこともできなくなっていく姿、伊東さんの策略により失脚させられる姿には、ヒヤヒヤしました。伊東さんに従う隊士たちが増える中、戦うことができないのに、近藤さんを守りたい、守ってほしいと、ずっとライバル視し、敵対しながらも、いつも気になる存在の銀時に、頭を下げる土方さんに、ホロっとさせられました。土方さんのことは嫌いで、自分の想いは近藤さんにだけ、と語る沖田さんの戦う姿がかっこよすぎて、惚れ惚れしました。列車の中での戦うシーンは、沖田さんの美しさに魅了されます。自分で、薬による操りをうち破り、本来の姿を取り戻した土方さん。そして、最終決戦へと向かいます。小栗旬さんと窪田正孝さんの戦闘シーンは圧巻でした。また、幼少期の悲しい生い立ちのため、愛情を知らず生きてきた伊東さんが、最後の最後で新撰組の中で、人を想う、想われることに気付き、心に触れることができた事は救いを感じました。やってきてしまった事のけじめとして、死、という結末は仕方ないと思いました。リアリティ、という部分では難しいかもしれませんが、大事な人を守りたい、守りたいから戦う、そういう部分はみんなに伝わる思いだと感じました。そして、笑いたい時、心の底から大笑いできる、最高の映画です。

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